05 ,2013
「BioShock 2」クリア!感想
先週クリアしました。面白かった^^
ソフト概要: RPG-FPS「BioShock」の続編。2010年発売。開発は前作と異なり、
2K Marin、2K Australia、Digital Extremes、2K Chinaが担当。
前作から10年後の海底都市「ラプチャー」を舞台に
ビッグダディ「デルタ」となり、離ればなれになった
リトルシスター「エレノア」を探しながら
現在のラプチャーの謎に迫る。
プレイ状況: BioShock、BioShock Infiniteプレイ済み。
イージーで1周、グッドエンド。
●良いところ
◎ブラッシュアップされた戦闘
右手に銃・左手にプラスミドという基本的に1と同じ形ながら
1よりも面白くなってます。infiniteと比べても遊びがいがあり、
シリーズで一番良いと感じた。
今作ではマップにいるリトルシスターを保護し、彼女達がADAMを採取する間
護衛する場面が何度もあるんですが、トラップ弾やミニタレットを展開する弾などが
実装されていて、ADAM採取を始める前に敵が沸きそうな所にトラップをしかけ、
警報をハッキングし、タレットを展開し、敵が現れればプラスミドで同士討ちをさせる、
デコイで引きつけるなど色々な手段があるのが面白かった。
これまでゲームでNPCを守りながら戦う事に良い印象がなかったんですが、
今作は一対多数に有効な方法がいくつも用意されていたため、積極的に楽しめました。
1からあったリサーチカメラでの敵の研究解析や
水たまりで感電させるなどのプラスミドの活用も相変わらず面白かったです。
◎ハッキング
前作ではパイプを並べるミニゲームだったものが、
一定範囲で針を止めるというミニゲームに変わりました。
テンポが良くなった。
●残念だったところ
・ 新鮮味が薄い
10年後とはいえ、前作と同じ海底都市ラプチャーが舞台
前作にあった「此処は一体何なんだ」という最大の疑問が解消され、
先の見えない恐怖がなくなってしまった。
また、違う開発によって1を踏まえて作られているせいか、
どこか二次創作的というか外伝的な印象を受けた。
1にでてくるキャラクターやエピソードの補完であったり、
音楽についても、1と同じ物や同じ路線のオールディーズであっても
ただBioShockらしいBGMが鳴ってるというだけで印象に残らない。
また、演出部分は1やinfiniteのように可能な限りコントローラーを
握らせる方向ではなく、ポイントポイントで普通にムービーが挿入されていた。
その辺りも含め全体に1よりオリジナリティが低く、その分わかりやすいゲームに感じた。
逆にエレノアやビッグシスターは新要素で良かったと思う。
・ ローカライズ
全編字幕なのはともかく、所々その字幕すら付いてないことがあった。
他2作品に比べると今ひとつな出来。
話を進めるのに最低限の翻訳はなされていた。
★まとめ
初代のような濃さはなかったですが、「ビッグシスター」「エレノア」という
新しい要素を中心に、仕掛けもあり、面白かったです。
1周しかしてませんが、シングルはマルチエンディング(引き継ぎなし)、
オンラインではマルチプレイが実装されています。
さすがにマルチプレイは今からは厳しいみたいですけどね^^;
ちなみに戦闘は、後半プラスミドや武器開発が整ってくると一気にヌルくなります。
最初はイージーでもそこそこ喰らうな!と思っていましたが
最後はデコイなど出して見ているだけでもいけちゃうという…w
普通にプレイするならノーマル以上推奨です。
さて、これでシリーズも一通り体験できました。
inifiniteのDLCでコンパニオン、思いつかなかったですが
でるならエレノアですかね〜。敵殲滅してくれそう^^
ソフト概要: RPG-FPS「BioShock」の続編。2010年発売。開発は前作と異なり、
2K Marin、2K Australia、Digital Extremes、2K Chinaが担当。
前作から10年後の海底都市「ラプチャー」を舞台に
ビッグダディ「デルタ」となり、離ればなれになった
リトルシスター「エレノア」を探しながら
現在のラプチャーの謎に迫る。
プレイ状況: BioShock、BioShock Infiniteプレイ済み。
イージーで1周、グッドエンド。
●良いところ
◎ブラッシュアップされた戦闘
右手に銃・左手にプラスミドという基本的に1と同じ形ながら
1よりも面白くなってます。infiniteと比べても遊びがいがあり、
シリーズで一番良いと感じた。
今作ではマップにいるリトルシスターを保護し、彼女達がADAMを採取する間
護衛する場面が何度もあるんですが、トラップ弾やミニタレットを展開する弾などが
実装されていて、ADAM採取を始める前に敵が沸きそうな所にトラップをしかけ、
警報をハッキングし、タレットを展開し、敵が現れればプラスミドで同士討ちをさせる、
デコイで引きつけるなど色々な手段があるのが面白かった。
これまでゲームでNPCを守りながら戦う事に良い印象がなかったんですが、
今作は一対多数に有効な方法がいくつも用意されていたため、積極的に楽しめました。
1からあったリサーチカメラでの敵の研究解析や
水たまりで感電させるなどのプラスミドの活用も相変わらず面白かったです。
◎ハッキング
前作ではパイプを並べるミニゲームだったものが、
一定範囲で針を止めるというミニゲームに変わりました。
テンポが良くなった。
●残念だったところ
・ 新鮮味が薄い
10年後とはいえ、前作と同じ海底都市ラプチャーが舞台
前作にあった「此処は一体何なんだ」という最大の疑問が解消され、
先の見えない恐怖がなくなってしまった。
また、違う開発によって1を踏まえて作られているせいか、
どこか二次創作的というか外伝的な印象を受けた。
1にでてくるキャラクターやエピソードの補完であったり、
音楽についても、1と同じ物や同じ路線のオールディーズであっても
ただBioShockらしいBGMが鳴ってるというだけで印象に残らない。
また、演出部分は1やinfiniteのように可能な限りコントローラーを
握らせる方向ではなく、ポイントポイントで普通にムービーが挿入されていた。
その辺りも含め全体に1よりオリジナリティが低く、その分わかりやすいゲームに感じた。
逆にエレノアやビッグシスターは新要素で良かったと思う。
・ ローカライズ
全編字幕なのはともかく、所々その字幕すら付いてないことがあった。
他2作品に比べると今ひとつな出来。
話を進めるのに最低限の翻訳はなされていた。
★まとめ
初代のような濃さはなかったですが、「ビッグシスター」「エレノア」という
新しい要素を中心に、仕掛けもあり、面白かったです。
1周しかしてませんが、シングルはマルチエンディング(引き継ぎなし)、
オンラインではマルチプレイが実装されています。
さすがにマルチプレイは今からは厳しいみたいですけどね^^;
ちなみに戦闘は、後半プラスミドや武器開発が整ってくると一気にヌルくなります。
最初はイージーでもそこそこ喰らうな!と思っていましたが
最後はデコイなど出して見ているだけでもいけちゃうという…w
普通にプレイするならノーマル以上推奨です。
さて、これでシリーズも一通り体験できました。
inifiniteのDLCでコンパニオン、思いつかなかったですが
でるならエレノアですかね〜。敵殲滅してくれそう^^
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リトルシスターを守るのは難易度上げるとキツかったような気が・・w
なのでADAM採取する前にあちこちトラップ仕掛けてましたね〜
ローカライズで字幕つけてないところとかあって
ここは必要だろう〜とか結構ありましたが、ゲームとしては好きでした!w
Xbox Oneはちょっと微妙ですね〜
互換性もないようなので今から360買うのもって思っちゃいましたね・・・