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  08 ,2019

Sunny Side Up

レビュー・雑記のゲームサイト

08

Category: ゲームレビュー

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L.A.ノワール:感想その1

7月7日発売の「L.A.ノワール」
昨日1晩プレイした感想です。

ストーリーのネタバレはありませんが、主人公が所属する
課名などには触れていますので注意ください。

1947年のロサンゼルスを舞台に、元軍人の警官コール・フェルプスが
様々な事件に取組むクライムスリラー「L.A.ノワール」
事件解決とともに、順調に出世しているフェルプスさん
あっという間に制服から背広組へ
今は殺人課に所属し、1つ1つの事件の内容も濃くなり、
ぐっとボリュームがでてきています。
29.jpg
ここまでプレイしての感想は、とりあえず、ようやく慣れてきた というところ。
もう背広着てるのにw 馴染むまで時間がかかりました。
通常歩き・左スティック+R2でダッシュなど全体にモッサリしていたり、
このゲームの前に無双をやっていたせいなのか、
常に軽く走りたい衝動に駆られます。
また、事な部分のほとんどを字幕で読むせいもあるんでしょうが、
各証拠品への対応やメモを活用しての今作目玉の尋問部分まで、
プレイしていて「自分がシステムに合わせている」という感じもあります。

おかげで、ここまでは、いい部分も残念なところもたくさんあるゲームという印象です。
良い5:残念8、ぐらい
ただし、残念8のうちの3は、私が車ゲーを好まないせいなので、
ここは逆にプラスになる人も多いんじゃないでしょうか。だったら8:5
思った以上に車ゲーです。カーチェイスマジ苦痛w。
123--screenshot_viewer_medium.jpg
この車は高価そう!でもぶつけまくる(…)

簡単に感想書いたところで、ゲーム内容も少し。
「L.A.ノワール」の主人公は警察官のコール・フェルプス
元軍人で妻帯者。舞台は第2次大戦後のアメリカ、ロスアンジェルスです。
相棒と共に市内で起こった事件を捜査し、犯人を挙げて解決するのが目的です。
1事件が1シナリオとなっていて、おおまかな流れは、

事件発生→現場検証・聞き込みなど証拠集めつつ捜査→解決→
その事件に対する上司からの評価→次の事件

となっています。このうち「現場検証・聞き込みなど証拠集め」は
かなり緩やかで、一応、好きな順番で進められるようになっています。
ベストは現場での証拠を完全に集めてから被害者に話を聞く、だったとしても、
証拠1つ見つける→話を聞く→また証拠探す→話を聞く…も可能です。
しくじって大事な話が聞けなくても、捜査やり直しはありません。

シナリオ的な自由度がある反面、このゲームには、
事前にイメージされていた(と思う)オープンワールド的な自由度は
ほとんどなく、話を聞き、新しい目的地が登場し、
そのうち(2つ~3つのうち)どれから進めてもいいよーという形。
1本道ではないけれど、各シナリオは2本、もしくは3本道という作りです。
1つの事件を解決した後の上司からの評価では、
「~に先に行っていれば、~と話ができたかも」という、ヒント的なものが
提示されます。もう1度プレイするなら~という次プレイの提案のような。
好きに捜査しろ、話聞けよっていう自由度はあります。
103.jpg

逆に、困ったなと思うのが「尋問」です。
このゲーム最大のウリであるフェイシャル・モーションを使った
ゲーム部分ですが……リアルすぎる(笑。
残念ながら、言葉や文化の壁は大きかった!
ストレートに書くなら、話したことのない外人さん(英語)の嘘を
顔を見て見破れるか?という話です。ゲームと割り切って、顔や目の動き中心に
チェックすれば、またおもしろいかもしれませんが、今作は字幕読むのもあるし、
表情の嘘臭さとかが残念ながらわかりづらい。
これ、まったく同じことを日本人でやったら、何倍もおもしろいと思ってしまった。
自分自身は、もう、もっている証拠や推理を基準に問いかけることになっています
ってフェイシャル関係ねぇ~w。
そういう1クッションある感じが率直に残念です。

ここまでの感想「ようやく慣れてきた」は、主にこの辺りですね
こちらから相手への質問は、実は何度でもできるんですよね
(手帳から質問を選べばいいだけ)。
だから、すべての質問をし、相手の表情の違いを観察し、その後、
確実なものから証拠を突きつけていけば結構イケるって、
何か感想なのかわからない感じになってきましたがw、
ゲームの出来というより、この辺りの文化の差異が
なかなか難しくしているという印象です。ホント、顔リアルすぎるから…。
嘘読み取りづらい。

それから、やはり無視できないところですが。
この時代は、今よりもはるかに差別が多いです。
黒人はニガーで、華やかな舞台に立つ女性シンガーは、
元ドイツ人だということで刑事に「生意気いうな」と殴られます。
でも誰も怒らない。リスペクトなどされていない。
そして、殺人課に勤務する今、犠牲者は主に女性だったりします。
顔や体に殴られて靴底の残る青アザ、首にしめたロープの後、
そして指は、無理やり指輪をとられたせいで、皮がむけている。
腹には「fuck」と口紅で汚い言葉が書かれている。
そんな死体を見るのは、もう3つ目、その時、
これを「おもしろいゲーム」とは言いがたくなってしまった。
第二次大戦中、タドタドしい日本語で日本兵に話かける白人の主人公は、
本当に気持ち悪くリアルです。少なくとも私がこれまでプレイしたゲームには
いなかったですね。

残虐な部分、暗い想いを与えるこのゲームの結末は、
始めた者なら見なくてはならないんだろう、そう思いますね。


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プロフィール

はな・いちもんめ

Author:はな・いちもんめ
SF大好き昭和の生まれ
プレイ中のゲーム:
真・女神転生IV(3DS)
パズル&ドラゴンズ(iOSアプリ)

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